〜野球育成塾企画〜

 

1)野球育成塾の意義

 野球育成塾は未来を担う本気の野球指導者・トレーナー・医療従事者・選手が集まる場で、当該地域での野球現場と医療現場の連携による野球の指導体制づくりがゴールです。そのためには「未来を担う人間力ある人財育成」が必要で、特に野球活性化に参画する無私の心を持った人づくりを重視していきます。また、指導者だけではなく選手にも参加してもらいますが、その理由は自分で解を出すことのできる知的アスリートを育成したいからです。真の学びには継続した小人数での感化し合える環境が必要で、これは近代日本を築いた私塾の在り方をみれば明白です。互いに刺激し合い進化し続ける人達が職種の垣根を越えて集う私塾形式の野球育成塾が各地で開催されることが必要であると思い企画をしました。
 育成塾では実践を重視します。そのためチームで指導する内容をカリキュラム化して、資料を持ち帰り実践をし次回に課題を検証していくプロセスで行なっていきます。また、育成塾に参加する指導者のチームの選手が経験豊富な方の指導を直接受けられるような機会もつくっていかれればと思います。具体的には社会人・大学の選手やOBが高校生に心構えや技術指導を継続して行い、理念や野球の基本を理解した高校生が小学生に指導を行うことで、野球人口減の施策につながるような戦略です。さらに育成塾に参加した医療関係者とチームをマッチングする仕組みも考えていきます。選手のレベルアップが野球活性化につながるような仕組みを参加者の皆さんと共に創り上げられる育成塾にしていかれればと思います。まずは首都圏と仙台で開催していく予定です。
 

2)野球育成塾の目標

★野球現場と医療現場のネットワーク(異業種交流)による野球指導体制づくり
①未来を担う人間力のある野球指導者・トレーナー・医療従事者の育成
②野球活性化活動(少年野球指導・検診)に参画する人財育成
③ロールモデルとなる知的アスリートの育成
④トップレベル選手や指導者との関係づくり(参加者のチームとのネットワーク)
⑤チームとトレーナー(医療従事者)とのマッチング
 

3)カリキュラムの基本構造

・野球現場で活用できるよう、パワーポイントを作成しています。
①人間学:勝利の哲学と人づくり、野球文化、頭の使い方、組織の経営
②野球指導:チーム運営、練習構成・計画、心構えと技術の基本、体の使い方
③コンディショニング:トレーニング、調整法、セルフケア、
④野球傷害:病態別治療方針、、競技復帰プロセス、運動療法
 

4)野球育成塾inさいたま

①目的:若手野球人・医療人の育成、知的アスリートの育成、野球現場で実践に生かす
②戦略:プロ・社会人・小中高大が連携した野球活性化(野球人口減施策)
③開催頻度:2カ月1回、水曜日19:30or土曜日18:30開始、参加者の都合聞き調整
④構成:指導者・選手・医療関係者の育成塾と医療関係者だけの医学勉強会に分ける
⑤講師:能勢が全体像や在り方、中野が方法、ゲスト講師を適宜招く
⑥参加者:能勢が関わるチームの若手コーチ・選手、若手指導者・医療関係者(学生含む)
⑧場所:関東の人が集まりやすい場所(さいたま市周辺)
⑨参加費:共育塾会員1000円、一般2000円、学生500円
 

5)野球育成塾in仙台

①目的:若手野球人・医療人の育成、知的アスリートの育成、野球現場で実践に生かす
②戦略:プロ・社会人・小中高大が連携した野球活性化(野球人口減施策)
③開催頻度:年3~4回、金曜日19:00or土曜日18:00
④講師:能勢が中心になり適宜他の方にお願い、ゲスト講師も招く
⑤参加者:若手の指導者・医療関係者、指導者・トレーナーを目指す学生
⑥場所:東北の人が集まりやすい場所(仙台中心、年1回他の場所?)
⑦参加費:共育塾会員1000円、一般3000円、学生500円